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Windows用 Frieve Editor

  • 無料

  • で日本語
  • V 1.3.1
  • 3.3

    (6)
  • セキュリティステータス

Softonic のレビュー

カードとリンクで自由に思考を整理

Frieve Editorは思考の整理やアイデアの発展に役立つ、マインドマップ作成ツールです。アイデアやキーワード、思考の断片をカード記録して画面上の好きな場所に配置し、他のカードにつなげていく事でマップを作成していきます。カードの配置やカード毎のリンクを自由に変更して手軽にマインドマップや組織図を作成できる点が特徴です。企画の立案や思考の整理などが効率的に行えるようサポートしてくれます。

Frieve Editorは画面上部のツールバーと、画面中央のマップエリアで構成されています。起動するとマップエリアにカードが一つ表示されます。ここにキーワードを入力したり新たなカードを追加することで、マップを作成していきます。思考の赴くままに、自由にマップを拡げたりレイアウトを変更する事ができます。配置したカードを分類ごとに色分けしたりアイコンをつけたりして、マップを分かりやすく整理することもできます。また、各カードには詳細な補足情報を入力することができます。追加した補足情報は、カードをクリックするとマップの背景に表示されます。ウィンドウを切り替えることなくカードの詳細情報を見ることが出来て便利です。

Frieve Editorのさらに注目すべき点として、全体のマップを自由に動かせるアニメーション機能があります。ツールバー内の「アニメーション」メニューを選択すると、作成したマップが自動で動きはじめます。配置されたカードやリンクがぐにゃぐにゃと有機的な動きで移動していく様子を眺めているうちに、新たなアイデアが浮かんでくることもあるかもしれません。出し終えたアイデアを、違う視点から見る為に役立つ機能です。

Frieve Editorのメニュー表示は初期設定では英語ですが、「View」メニューの「Change Language」から「Japanese」を選択することで、日本語にすることができます。また、印刷機能が用意されていますが、印刷サイズの設定は出来ません。マップサイズが大きいと用紙に収まらず印刷しても一部が切れてしまう事があるので、その場合はレイアウトを手動で調節しましょう。

Frieve Editorは思考の整理が手軽に行えるマップ作成ツールです。ブレインストーミングが効率的に行えるようにあなたをサポートしてくれます。

高評価

  • カードの配置やカード毎のリンクを自由に変更できる
  • カードを分類ごとに色分けしたりアイコンをつけることが出来る
  • 配置したカードの詳細情報として長い文章を入力し、マップの背景に表示することができる
  • 全体のマップを自由に動かすアニメーション機能がついている

低評価

  • 印刷サイズの設定ができないため、作成したマップのサイズが大きいと印刷時に一部切れてしまうことがある

PC用 Frieve Editor

  • 無料

  • で日本語
  • V 1.3.1
  • 3.3

    (6)
  • セキュリティステータス


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